車両軌跡の書き方
汎用性の高い車両軌跡図の描き方です。

Hino式ではありますが計画検討用の車両軌跡図の書き方を記しておきます。
Hino 23:04 2007.08.10 Fri
車の内輪差はホイールベースが長いほど大きくなるので
内輪差を安全側で検討したい場合は後輪車軸を後ろ
(ホイールベースを伸ばす方向)にずらして
作図してみてください。
Hino 23:13 2007.08.10 Fri
こういう円を描けばさらに簡単に描けますね。

Hino 13:18 2007.08.13 Mon
最小回転半径は「その車の前輪外側のタイヤが回れる最小半径のこと」
なんですね。
少し書き方を変えないと
[Link]
Hino 11:36 2007.09.04 Tue
[Link]

[Link]
によると
「最大舵取り角で徐行する場合で、外側のタイヤの接地面中心が描く最大半径の軌跡」
が正解っぽいです。
外側タイヤの中心。なるほど。
Hino 11:40 2007.09.04 Tue

こういうことですね。
Hino 12:02 2007.09.04 Tue
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JWW
Hino 00:00 2007.02.02 Fri
Hino 12:52 2008.08.31 Sun
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範囲選択のバリエーション
範囲選択をするときに
・終点を右クリックで文字を含む
・終点を左クリックで文字を含まない
・終点をダブルクリックで選択範囲に跨るデータを全て
 (右クリック、左クリックの文字切り分けも有効です)
・終点をクリック前にスペースバーで切り取り範囲
などがあります。
Hino 00:55 2007.01.31 Wed
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座標軸を傾ける
勾配なりに座標軸を合わせると、複写や文字入力の時に楽です。

座標軸を傾けるには軸角の設定を行うのですが、既に基準となる線がある場合はその線を右PM6ドラッグで取得できます。
Hino 00:52 2007.01.31 Wed
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印刷から高解像度画像を取得する
仮想プリンタとして使用できるPostScriptプリンタドライバを入手します.
ドライバは以下から入手できます.
[Link]

インストール時のポートは「File:」を選択してください.

インストールするとプリンタの選択欄に「Generic PostScript Printer」が登録されるのでそれを選択します.

印刷するとファイル名を聞いて来るので適当な名前を付けます.

解像度は印刷時のブロックノイズ等を考慮すると300dpi程度が適当なようです.

デスクトップ又はMyDocumentに今付けた名前のファイルが生成されれば成功です.



生成されたPSファイルをGSViewで開き、画像ファイルで保存します.

GSViewは bmp,jpg,png,tiff等に解像度指定でファイル出力できます.

GSViewの入手は以下のサイトから
[Link]
Hino 00:51 2007.01.31 Wed
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JWをWEBで
JWで作成したデータをSWFまたはSVGに変換すればWEB上で綺麗なベクトルデータとして表示できます。
(PDFの作成はPDFCreator)
(高解像度の画像はPostScriptプリンタドライバからGSViewで)

・まずJWデータをDXFに変換してください

・オープンソースのオフィススィートOpenOffice.org(OOo)のOOoDrawでDXFデータを読み込み、SWF又はSVGでエクスポートして下さい。


SWFのテストファイルはこちら

[別窓]
(14K)

SVGのテストファイルはこちら
[Link]
(35K)


JWWに標準で付属するマンション立面図例を変換しました。
補助線を消去して、文字は化けたのでOOoDraw上で書き直しました。

ファイルサイズと閲覧環境を考慮するとSWFに分がありそうです。

※当方のブラウザ(FireFox1.5.0.1)はSVGネイティブ対応らしいのですがSVGがうまく表示されませんでした


比較してみます。

画質
SWF:全てにアンチエイリアス
SVG:文字にアンチエイリアス

ズーム操作
SWF:右クリックメニューで選択
SVG:右クリックメニューで選択

パンニング
SWF:左ダブルクリックでダイナミックパンモード
SVG:不明(不可?)

ファイルサイズ
SWFの方が小さい

閲覧環境
SWF:要Flashプレイヤー
  IE○ FF○
SVG:IE要SVG表示プラグイン?
  FF文法が厳密なためOOoのSVGは不可?

Hino 00:51 2007.01.31 Wed
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敷地等を水平・垂直に
傾いて作成された図形(敷地等)を水平・垂直にしてみましょう。

※線色は 紺:作画した線 緑:選択要素 赤:仮表示 です

まず傾いた状態の図形を


移動コマンドで仮表示状態にします


水平にする場合は、水平にしたい要素を右ボタンで掴まえて


8時方向にドラッグして午後にすると「(−)角度」と出ますのでマウスを放してください


すると、指示した辺が水平となる状態で回転されます




次に、ある要素を垂直にする場合ですが
同様に垂直にしたい要素を右ボタンで掴まえて


1時方向にドラッグして午後にすると「鉛直角」と出ますのでマウスを放してください


すると一層傾いた状態になりますが
f

このまま左ボタンを12時方向にドラッグして午後にすると「角度±反転」と出ますのでマウスボタンを放してください


すると、指示した辺が垂直となる状態で回転されます
Hino 00:50 2007.01.31 Wed
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仮表示の表示・非表示
移動・複写・パラメトリック等のコマンドを1度完了した後の仮表示を表示させるか非表示にするかの設定は環境設定ファイルで行います。

対象箇所は「S_COMM_8」の5番目の数値で、
3桁の数値で指定しますが
百の位:パラメトリック
十の位:移動
一の位:複写
についてそれぞれ「1」で非表示設定です。

「101」と記述すれば
パラメトリック:非表示
移動:表示
複写:非表示
という設定になります
Hino 00:49 2007.01.31 Wed
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ファイルサイズはあるのに開くと何も表示されない
JWWは、バージョンアップの際に保存するファイル形式を変更することがあります。
相手が最新版を使用していてファイルを作成し、それを旧バージョンで開こうとすると画面には何も表示されない状態になります。

その場合はJWWの公式ホームページから最新版をダウンロードして、インストールしてください。
Hino 00:48 2007.01.31 Wed
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インストール出来ない
JWWが起動していませんか?

JWWのインストーラがJWW本体を置き換えようとして失敗しています。

JWWは全部終了させてから再度インストールしてみてください。
Hino 00:48 2007.01.31 Wed
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文字が選択されない
困ったときに頼りになるのがJWWのステータスバー。
範囲の始点を指示して終点をクリックする前に
落ち着いてウィンドウの左下を観察しましょう。
Hino 00:47 2007.01.31 Wed
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画像の貼り付け
JWがデフォルトで取り扱える画像は拡張子が「bmp」のビットマップファイルのみ。

JWWフォルダ内にSusieのプラグイン(拡張子「spi」)の対応ファイルを追加することで、多様なファイルが表示できるようになる。

画像の呼び出しは文字コマンドから「文読」で、呼び出すファイルの拡張子を変更することで開くことが出来る。
また、画像をJWのウィンドウ内にD&Dすると、JWは画像の位置指定待ちの状態になり、クリックした位置に画像を貼り付けることが出来る。

D&Dは複数のファイルを一度に処理することも出来る。
JWの作図範囲内でクリックした順に貼り付けられる。

画像が線分等にオーバーラップしてしまうときは
「設定」→「基本設定」→「一般(1)」
の下の方で描画順の制御ができます。

※透過GIFやアルファチャンネル付きPNGでも透過はできません
Hino 00:47 2007.01.31 Wed
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時間を戻って貼り付け
特に変わった技では無いのですが、コピー&貼り付けに戻るを組み合わせて使った操作です。

・元図があります


・いくらか編集したとします



・それに何かを書き加えたたところで間違いに気付いたとします



・書き加えた部分が必要なので、基点に注意して書き加えた部分を「コピー」します



・正しい状態まで戻ります



・さっきコピーした部分を貼り付けます



・元の図に先程書き加えた部分を貼り付けました。



なんとなく未来と過去が交差しているような。
Hino 00:46 2007.01.31 Wed
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印刷に時間がかかる
建築資料館で話題になっていた話題になっていたのを見て思い出しました

円が大量にあると、プリンタに送られるデータサイズが膨張するみたいです。

ある日印刷できないファイルがあると相談を受けまして
件のファイルを見たのですが700k程の普通のファイルに見えました。
しかしそれを印刷すると90Mbものサイズにふくれてプロッタが固まります。
その日は原因が分からずに保留にしていたのですが、翌日別の方から全く同じ質問を受けまして。
これはいいサンプルだと思って二つのファイルを比較してみました。

すると共通して存在した複数の多重円。

片や柱リストで片や配筋標準図でした。
両方とも多重円を整理するにつれてプリンタへの送信データサイズも減りました。

そこで設定項目の中に、印刷時に円を線分に変換して....
のような記述があったのを思い出して探してみました。
が、いつのバージョンからかわかりませんが消えていました。
(5.00e)

とりあえず原因が判明したのでなんとかなりましたが
塗りつぶしの多重円は現在でも使用されている方が多いようなので
線記号変形にしました

スタンプと線追従の二種類で、サイズ違いの2パターンが入っています。


図寸で作成してあります。
多重円の代わりに円ソリッドを使用してあります。
上書きに気を付けてください。今回のは「J」です。
Hino 00:44 2007.01.31 Wed
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Signature
CAD図にデータとして署名をすると、複製があまりにも容易です。
これでは署名本来の意味が担保出来ないのでフォントで細工します。

JWWでは書かれたフォントが存在しないとMSゴシックになるのを逆手に取ります。

私の場合「Hino」ですので作成するフォントはこの4文字あれば足ります。

すると、フォントがインストールされたPCから出力したときは

とシグネチャがきちんと表示されますが

それ以外のPCでは指定フォントが存在しないのでMSゴシックです。

面白いですよ。
Hino 00:42 2007.01.31 Wed
これは、良いアイデアですね
無断編集に工夫すればつかえます
ソリッドか線で上の図形を貼りこんで
おいて
この表示以外の著名は無断でデータを
使用していますとかなんとか
giri 09:23 2009.04.16 Thu
そんな使い方もアリですね。
オリジナルフォントは作成した文字以外は何も表示されないので埋め込み放題です。
私はかつて図形そのものをフォントにしようとも思ったりしましたけど
めんどくさくて挫折しました。
Hino 23:45 2009.04.16 Thu
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包絡させない実線
どれか使用していない線種があれば、それを設定で実線にしてしまえば
デフォルトの包絡処理から無視される実線が使用できます。


例えば私は線種8を使用していないので作図上実線に設定しています。
JWWの処理対象としては鎖線ですので包絡対象に鎖線を指定しない限り包絡対象外です。

Hino 00:40 2007.01.31 Wed
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外部変形の作り方
※Hinoのスキルは大したことないというのを前提に、気になるところはスルーしながら眺めてください。
Hino 18:04 2006.11.14 Tue
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