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- Jww/JWW_SMPL.BAT へ行く。
#author("2017-11-27T11:18:46+09:00","","") >@REM 三 斜 面 積 計 算 >@REM 三 斜 計 算 (三角形の辺 200まで選択) >@echo off >goto EXE >REM >REM ※※※ バッチファイルのREM文の内容によっては実行時にエラーになる場合があ ※※※ >REM ※※※ るので、「 goto 文 」により直接プログラムに移行するか、 ※※※ >REM ※※※ 「goto EXE」を削除し、次行を追加して直接実行するとよい。 ※※※ >REM ※※※ 「JWW_SMPL.exe /S %1 %2 %3 %4 %5 %6」 を追加 ※※※ >REM ※※※ 「goto END」 を追加 ※※※ >REM ※※※ 「:END」 をバッチファイルの最後に追加 ※※※ >REM ※※※ JWW_SMPL.BATでは追加オプションが設定しやすいように、追加 ※※※ >REM ※※※ オプションの説明の後に実行プログラムを記述している。 ※※※ >REM >REM 外部変形用バッチファイルのプロパティー(バッチファイルを右クリック)で >REM 「プログラム終了時にウィンドウを閉じる」を設定しておくと外部変形用バッチ >REM ファイルの終了と同時にJW_WINに戻る。 >REM >REM >REM バッチファイルのJW_CADが参照する内容の設定(10バイト以降の #* は無効) >REM >REM ◎JW_CAD用外部プログラムの宣言 >REM #jw >REM #jww : jww形式になり、次ぎの事項を書出す >REM 文字のフォント名・文字任意サイズ寸法 >REM ブロック基準点座標・ブロック名 >REM 寸法図形 >REM >REM ◎実行時、外部変形用バッチファイルがあるディレクトリをカレントにする >REM (書出・読込用の"JWC_TEMP.TXT"をそのディレクトリに作る) >REM #cd >REM >REM ◎現在編集中のファイル名(フルパス)の書き出しを指定 >REM #hf >REM >REM ◎データ範囲選択指定 >REM #h0:データ選択をしない、データ書き出し無し >REM #h1 #h1:範囲内のデータのみを選択 >REM #h2:範囲内データ・範囲内外に跨る線データを選択 >REM #h3:範囲内の「文字」データのみを選択 >REM #h4:データ選択をしない、読取可能データ書き出し >REM #h5:選択範囲に跨るデータを選択(曲線は全線選択)(未対応) >REM 範囲選択の終点指示のときの(LL)(RR)で使用(曲線不可) >REM >REM #hp:範囲選択データの基準点を強制的に用紙左下に設定する。 >REM >REM ◎範囲選択時にコメントを表示 >REM #hc**** : ****を表示 >REM (1行のみ表示可、必ず「#h*」の後に続けて記載する) >REM (「#h0」の場合、記載してはならない) >REM #hc 【 三 斜 計 算 】 三角形を選択(三角形の辺 200 まで) >REM >REM ◎ブロック、曲線、寸法図形およびソリッドの消去と書出しをしない設定 >REM (選択データを削除「hd」参照) >REM #ht1 ブロックを消去しない >REM #ht10 ブロックの消去と書出しをしない >REM #ht2 曲線 を消去しない >REM #ht20 曲線 の消去と書出しをしない >REM #ht3 寸法図形を消去しない >REM #ht30 寸法図形の消去と書出しをしない >REM #ht4 ソリッドを消去しない >REM #ht40 ソリッドの消去と書出しをしない >REM >REM ◎データ選択のときレイヤグループのデータ選択指定 >REM (必ず「#h*」または「#hc」の後に続けて記載する) >REM #g0 (or無指定):書込レイヤグループのみ選択 >REM #g0 #g1 全 レイヤグループ選択 >REM >REM ◎現在の外部変形の繰り返し指定 >REM #hr >REM ◎現在の外部変形終了後、別の外部変形への移行を指定 >REM #h/********.BAT >REM (********.BATはバッチファイル名) >REM (バッチファイル名の後はキャリッジリターン又は半角スペースとする。) >REM >REM ◎レイヤグループ・レイヤ状態、レイヤグループ名・レイヤ名の書込み >REM #gn >REM >REM ◎ハッチ・図形・寸法・建具の属性を書込み >REM #zz >REM >REM ◎指示点の指定 >REM #0~#99の100回まで指定できる。 >REM #0を指定すると、その点がデータの原点になり、無指定のときは >REM 範囲選択データの基準点が原点になる。#0による原点の指定した >REM 場合は、「#hp」の指定は無効になる。 >REM 「#*」に続けて"****"を記述すると、"****"が指示位置 >REM の実行時に表示される。このとき、「#*」を「#*%d」にすると >REM 表示が"[No.*]****"になる。何も記載しないと >REM "No.* 基準点を指示して下さい (L)free (R)Read" が表示される。 >REM ◎連続指示点の指定 >REM 「#2#」~「#99#」の場合、記載した番号まで自動的に指示点の指定 >REM になる。表示は直前の点指示の表示("****")と同じになる。 >REM この場合、[点指示終了]ボタンが表示される。 >REM >REM #0 数値書き込み位置指示 (L)free (R)Read >REM #1%d 始点位置指示 (L)free (R)Read >REM #2%d 連続点位置指示 (L)free (R)Read >REM #99# >REM >REM #1ln線 マウス指示 >REM #2ci円 マウス指示 >REM #3ch文 字マウス指示 >REM #99# >REM ◎実行時の起動オプションの指定 >REM 10回まで実行時の起動オプションの指定できる。 >REM 「#c」に続けて****を記述すると、****が >REM 外部変形実行時に表示され、記述しないと >REM "[ESC] コマンド入力->"が表示される。この文の後に「/_**」 >REM を記述すると「**」が入力オプションの前に記載される。 >REM (オプション指定は実行プログラムにより異なる。) >REM 「#c」の変わりに「#f」を記述するとIMEをONにする。 >REM [リタ-ン]キー又は作図画面内のマウスクリックで起動オプションが無指定にる。 >REM >REM #f 敷 地 名 称 : /_$1" >REM #c 番号の前に追加する文字 : /_$2" >REM #c 初期番号指定( 1~8001 無指定:1 ) : /_/N >REM #c レイヤ指定( 0~F 無指定:書込レイヤ ) : /_/L >REM #c 小数点以下有効桁数(0~3 無指定:2): /_/K >REM >REM ◎オプションの確認・追加を指定 >REM #c&& >REM 「#c&&」の変わりに「#f&&」を記述するとIMEをONにする。 >REM >REM ◎バッチファイルによる設定終了 >REM #e >REM >REM >REM 三斜計算の場合の追加オプション(指定レイヤに作図) >REM /M* :文字種類を指定、 「*」 は文字種類 No (無指定:2) >REM /T* :三角形頂点に点を作図、 「*」 は 点種類 No (無指定:1) >REM /E*.*:三角形頂点に円を作図、 「*.*」 は円半径 mm (無指定:1.0) >REM /H* :三角形の辺を作図、 「*」 は 線色 No (無指定:1) >REM >REM /C :指定小数点以下桁数未満を切捨で寸法値作図 (無指定:四捨五入) >REM /S :敷地面積(小数点以下3桁を切捨)を作図 >REM (記載例:JWW_SMPL.exe /C /S %1 %2 %3 %4) >REM /? :起動オプション表示 >:EXE >JWW_SMPL.EXE /S %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 >GOTO END > > >======================================= > 【外 部 変 形 機 能】 > > 外部変形用のバッチファイルがある場合に選択データの「外部プログラム」による変形処理ができる。 > 環境設定ファイルのAUTOモードのカスタマイズクロックメニューに外部変形用のコマンド番号([100]~[199])を記述し、「GCOM_100」~「GCOM_190」に外部変形用バッチファイル名を記述ししておくと、AUTOモードのカスタマイズクロックメニューから最大100種類の外部変形が直接実行できる(SAMPLE.JWF参照)。 > > >1)バッチファイルで指定できる項目 > 「#」に続けて指定項目を記載する。(10バイト以降の #* は無効) > > ◎ファイル選択時に表示される文 > 1行目の「REM」文がファイル選択時に表示される。 >REM *****処理 >REM > > ◎JW_CAD用外部プログラムの宣言 > JW_CAD用外部プログラムのバッチファイルには、この記述が必要。 >REM #jw >REM #jww : jww形式になり、次ぎの事項を書出す >REM 文字のフォント名・文字任意サイズ寸法 >REM ブロック基準点座標・ブロック名 >REM 寸法図形データ > > ◎実行時、外部変形用バッチファイルがあるディレクトリをカレントにする > (書出・読込用の"JWC_TEMP.TXT"をそのディレクトリに作る) >REM #cd > > ◎現在編集中のファイル名(フルパス)の書き出しを指定 >REM #hf > > ◎データ選択方式の指定 >REM #h0 データ選択をしない、線・円・点・文字のデータ書き出し無し >REM #h1 or (無指定) 範囲内のデータのみを選択 >REM #h2 範囲内データ・範囲内外に跨る線データを選択 >REM #h3 範囲内の「文字」データのみを選択 >REM #h4 データ選択をしない、読取可能データ全て書き出し >REM #h5 選択範囲に跨るデータを選択(曲線は全線選択)(未対応) >REM 範囲選択の終点指示のときの(LL)(RR)で使用(曲線不可) >REM >REM #hc**** 範囲選択時に****を1行表示 >REM (1行のみ表示可、必ず「#h*」の後に続けて記載する) > >REM #hp 範囲選択データの基準点を強制的に用紙左下に設定する。 > >REM #g0 or (無指定) データ選択のとき書込レイヤグループのみ選択 >REM #g1 データ選択のとき全 レイヤグループ 選択 > > ◎図面サイズの書き込み(用紙寸法 mm) >REM #zs > > ◎図面寸法でデータを書込み >REM #bz > > ◎現在の外部変形の繰り返し指定 >REM #hr > > ◎現在の外部変形終了後、別の外部変形への移行を指定 >REM #h/********.BAT > (********.BATはバッチファイル名) > (バッチファイル名の後はキャリッジリターン又は半角スペースとする。) > > ◎レイヤグループ・レイヤ名、レイヤグループ・レイヤ状態の書込みを指定 > データ選択方式で指定した書込レイヤグループまたは全レイヤグループのレイヤグループ・レイヤ >名とレイヤグループ・レイヤ状態を書込む。 >REM #gn > > ◎ハッチ・図形・寸法・建具属性の書込みを指定 > 各データのハッチ・図形・寸法・建具属性の書込みを指定する。図形属性とハッチ・寸法・建具 >属性とが設定されているデータの場合、ハッチより図形、図形より寸法・建具の属性が優先 >されて書込む。 >REM #zz > > ◎日影図計算の条件の書込みを指定 > 日影コマンドで指定している緯度(度)、日赤緯(度)、測定高(m)、測定時間帯番号 >(0 : 8時~16時、1 : 9時~15時)の順に日影図計算の条件を書出す。 >REM #zk > > ◎線幅の設定・変更の書込み・読込みを指定 >REM #zw > > ◎文字基準点の書込を指定 >REM #zc > > ◎指示点の指定方法 > #0~#99まで指定できる。#0を指定すると、その点がデータの原点になり、無指定の > 場合は範囲選択データの基準点が原点になる。したがって、「REM #0」を指定した場 > 合は、「REM #hp」による範囲選択データの基準点を強制的に用紙左下にする設定は無 > 効になる。 > ◎連続指示点の指定 > 「#2#」~「#99#」の場合、記載した番号まで自動的に指示点の指定 >になる。表示は直前の点指示の表示("****")と同じになる。 >この場合、右端に[点指示終了]ボタンが表示される。 > >REM #0**** >REM #1**** > ↓ >REM #99#**** > >****を記述すると、****が指示位置を指示のときに表示され、 >記述しないと "基準点マウス指示 (L)free (R)Read"が表示される。 > > #1~#99の点間に仮線を書くことができる。「#1-」とすると#1点とつぎの#2点の間に >仮線を書く。仮線表示のとき、標準クロックメニューの左AM1時で15度ごとの角度と任 >意の角度が切り替わる。「#1-」を「#1/」にすると初期設定が15度ごとの仮線になる。 >REM #1-%d 始点位置指示 (L)free (R)Read >REM #2-%d 連続点位置指示 (L)free (R)Read >REM #99# > >REM #1- 連線 1)位置指示 (L)free (R)Read >REM #2- 連線 2)位置指示 (L)free (R)Read >REM #3 連線 3)位置指示 (L)free (R)Read > > #1~#99による点指示のとき、線・円・文字の指定(選択)が同時に設定できる。 >REM #1ln 線 マウス指示 >REM #2ci 円 マウス指示 >REM #3ch 文 字マウス指示 > > > ◎実行時の起動オプションの指定 > 10回まで実行時の起動オプションの指定できる。 >REM #c****(/_**) >REM #f****(/_**) IMEをONにして起動オプションの指定をする > >****を記述すると、****が外部変形実行時に表示され、 >記述しないと "[ESC] コマンド入力->"が表示される。この文の後に「/_**」 >を記述すると「**」が入力オプションの前に記載される。 > >REM 文字列を入力し、起動オプションを指定 >REM [$%"] % は0~9、A~Z、a~z の1バイト文字 >REM 記述例 >REM $A"入力文字" >REM #c**** /_$1" >REM #f****(IMEをON) /_$1" > >「/_$1"」の場合、入力文字の後に「"」が追加され「$1"入力文字"」となる。 >「"」を使用するには「\"」を入力する。 > > ◎オプションの確認・追加を指定 > オプションの確認・追加を指定できる。 >rem #c&& > > ◎バッチファイルによる設定終了 >REM #e > > >2)書き込みデータ [ JW_WIN.EXE → JWC_TEMP.TXT ] > > ◎外部プログラム実行チェック文字 "hq" を書き込み > 戻ってきたとき、この文字があると "未実行" が表示される >hq > > ◎「REM #hf」の指定がある場合、現在編集中のファイル名(フルパス)の書き込み >file=ファイル名 > > ◎軸角の書き込み >hk %lg > > ◎レイヤグループ(1~F)毎の縮尺の書き込み >hs %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg > > ◎図面サイズの書き込み(用紙寸法 mm) > ただし、バッチファイルに「#zs」の記載がある場合のみ >hzs %lg %lg > > ◎レイヤグループの設定 >lg%x > > ◎文字寸法等の書き込み >hcw %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg 文字 幅 寸法 (文字種類 No1~10 ) >hch %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg 文字 高 寸法 (文字種類 No1~10 ) >hcd %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg 文字間隔寸法 (文字種類 No1~10 ) >hcc %d %d %d %d %d %d %d %d %d %d 文字色(ペンNo) (文字種類 No1~10 ) > > ◎選択範囲の書き込み >hn %lg %lg %lg %lg ( x1 y1 x2 y2 ) > > ◎指示点の書き込み(1~99) > バッチファイルで指定した指示点を書き込む。指示点(0)は原点なのでとくに > 書き込まない。 > >hp1 %lg %lg ( x y ) > ↓ >hp9 %lg %lg > >hp1- %lg %lg (点連続線) > > ◎線・円・文字の指定(選択)のときの指示点書き込み(1~99) >hp1ln %lg %lg ( 線 ) >hp2ci %lg %lg (円弧) >hp3ch %lg %lg (文字) > 線・円・文字の指定(選択)は各データの前の行に > 線は「hhp*ln」、円弧は「hhp*ci」、文字は「hhp*ch」(*は1~99) > が書き込まれる。 > > ◎日影図計算の条件(バッチファイルに「REM #zk」の指定がある場合) > 緯度(度)、日赤緯(度)、測定高(m)、測定時間(0:8時~16時 、 1:9時~15時) >hzk 36 -23.45 4 0 > > ◎レイヤグループの変更(縮尺の変更に注意) >lg%x > ◎レイヤの設定・変更 >ly%x > ◎線色の設定・変更 >lc%d > ◎線種の設定・変更 >lt%d > ◎線幅の設定・変更(バッチファイルに「REM #zw」の指定がある場合) > 線幅は1/100mm単位の整数 >lw%d > > ◎データが図面寸法 >bz > > ◎ハッチ・図形・寸法・建具属性(バッチファイルに「REM #zz」の指定がある場合) > 次の行の線・円・実点・文字データのハッチ・図形・寸法・建具属性を指定する。 > 属性指定が複数の場合はz1~z4の順に指定する。ただし、JW_CADから書き込 > むデータは図形属性と他のひとつの属性指定のみになる。 > 文字ではハッチ属性はなく、寸法属性の設定は寸法値等の文字種類とは別の指 > 定になる。線データの包絡処理における建具としての性質をもつデータも建具 > 属性とする。 >z1 ハッチ 属性 >z2 図形 属性 >z3 寸法 属性 >z4 建具 属性(包絡処理対象外の指定) >z5 建具 属性(包絡処理対象 の指定) > > ◎円データ >ci %lg %lg %lg ( x y r ) > ◎弧・楕円データ >ci %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg ( x y r 始角 終角 偏平率 軸角 ) > > > ◎文字種の変更(1~10) >cn%d > jww形式(#jww)の場合、次ぎの※印の事項を書き出す > 任意サイズ文字種の書出し(幅 高さ 間隔 ペン番号) >※ cn0 %lg %lg %lg %d > (jww形式の指定がない場合、任意サイズ文字種は文字幅が近似している > 文字種1~10で書出す) > 文字フォントを書き出す >※ cn"$<MS 明朝> > 文字フォントと同時に斜体文字を書き出す >※ cn"$<MS 明朝>/ > > ◎文字基準点の書込 > 「REM #zc」により文字基準点の書込の指定がある場合 > (0:左下 1:中下 2:右下 3:左中 4:中中 5:右中 6:左上 7:中上 8:右上) > (読込のとき、「cc%d」は「REM #zc」に関係なく有効になる。) > (文字の座標(x y)は文字基準点の座標値になる。) >cc%d > > ◎文字列 > 横文字 ( x y 方向x 方向y "文字列 ) >ch %lg %lg %lg %lg "文字列 > 縦文字 >cv %lg %lg %lg %lg "文字列 > 寸法値 >cs %lg %lg %lg %lg "文字列 > 半径 寸法値 >cr %lg %lg %lg %lg "文字列 > 直径 寸法値 >co %lg %lg %lg %lg "文字列 > 角度 寸法値 >cp %lg %lg %lg %lg "文字列 > 累寸 寸法値 >ct %lg %lg %lg %lg "文字列 > 日影 真北データ >ck %lg %lg %lg %lg "文字列 > 日影 建物高さデータ >cz %lg %lg %lg %lg "文字列 > 2.5D データ >c2 %lg %lg %lg %lg "文字列 > > > ◎点種の変更 >pn%d > > ◎点データ >pt %lg %lg ( x y ) > > ◎点マーカデータ >pt %lg %lg %lg %lg %d ( x y 倍率 角度 マーカコード) > マーカコード > 1:blancked arrow 2:blancked box 3:blancked dot 4:dimension origin > 5:filled box 6:filled arrow 7:filled dot 8:integral symbol > 9:Open Arrow 10:slash 11:unfilled arrow > -1:asterisk -2:circle -3:dot -4:plus > -5:square -6:triangle -7:X > 縮尺変更のとき、点マーカは文字サイズ変更と同様の扱いになる。 > > ◎線データ >%lg %lg %lg %lg ( x1 y1 x2 y2 ) > > ◎寸法図形データ ( "msg" + 寸法線データ + 寸法値データ ) > jww形式の書出しの場合、寸法図形は次の形式で書き出される。 > jww形式以外では、寸法線と寸法値は、それぞれ独立した線データと > 寸法値データとして書き出される。 > (座標ファイルのときの寸法図形は"msg"が"msz"になる) >msg >%lg %lg %lg %lg ( x1 y1 x2 y2 ) >cs %lg %lg %lg %lg "文字列 > > > ◎ブロックデータ ( x y "ブロック名 ) >BL %lg %lg "ブロック名 ># > > ◎曲線データ >pl >%lg %lg %lg %lg ( x1 y1 x2 y2 ) >%lg %lg %lg %lg ( x2 y2 x3 y3 ) >%lg %lg %lg %lg ( x3 y3 x4 y4 ) ># > ◎ソリッド図形データ > 任意色の指定(lc10 カラー値) > カラー値 [赤(0~255)]+[緑(0~255)*256]+[青(0~255)*256*256] > (読込時はRGB値が有効、[lc10 #]に続けて色のRGB値を16進数で記載する) >lc10 16744576 > > ④┌───┐③ > │ │ > ①└───┘② > 線形のソリッド図形 (点①②の座標) >sl %lg %lg %lg %lg (sl x1 y1 x2 y2) > 三角形のソリッド図形(点①②③の座標) >sl %lg %lg %lg %lg %lg %lg (sl x1 y1 x2 y2 x3 y3) > 四角形のソリッド図形(点①②③④の座標) >sl %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg (sl x1 y1 x2 y2 x3 y3 x4 y4) > 円のソリッド図形 >sc %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg ( x y r 偏平率 傾角 始角 円弧角 円フラグ) ># 角度の単位はラジアン、円フラグは円が「100」、弓形が「5」、扇形が「0」、 ># 円外側ソリッド図形が「-1」なる。円外側のソリッド図形の円弧角はπ/2(90度) ># 以下になる(読込みのとき円弧角がπ/2を超えている場合は扇形になる)。 > 円周のソリッド図形 >se %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg ( x y r 偏平率 傾角 始角 円弧角 円フラグ) ># 角度の単位はラジアン、円フラグは円が「100」、円弧が「0」になる。 ># > 円環ソリッドのデータ >so %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg ( x y r 偏平率 傾角 始角 円弧角 内円半径) >sg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg %lg ( x y r 偏平率 傾角 始角 円弧角 内円半径) ># 楕円のとき「so」は同一扁平率になり、「sg」は楕円同一幅の円環ソリッドになる。 > > > ◎「#gn」によるレイヤグループ状態、名 >lg%x %d ( %x:レイヤグループ番号 %d:レイヤグループ状態 ) > ↓ > ( 11:編集可能、表示状態 ) > ( 01:編集不可、表示状態 ) > ( 00:編集不可、非表示状態) > プロテクトレイヤグループは10の位が2以上になる > 10の位が 2 は編集不可でプロテクトレイヤ(表示・編集状態の変更可能) > 3 は編集可能でプロテクトレイヤ(表示・編集状態の変更可能) > 6 は編集不可でプロテクトレイヤ(表示・編集状態の変更不可) > 7 は編集可能でプロテクトレイヤ(表示・編集状態の変更不可) >lgn************** > (**************:レイヤグループ名) > > ◎「#gn」によるレイヤ状態、名 >ly%x %d ( %x:レイヤ番号 %d:レイヤ状態 ) > ( レイヤグループ状態と同じ形式 ) > プロテクトレイヤグループは10の位が2以上になる > ( レイヤグループ状態と同じ形式 ) >lyn******** > (********:レイヤ名) > > ◎注釈文 ># > > > >3)読み込みデータ [ JWC_TEMP.TXT → JW_WIN.EXE ] > > ◎外部プログラム未実行の場合 >hq > > ◎エラー表示(heに続く*****がエラーメッセージ) >he***** > > ◎選択データを削除 >hd > > ◎現在の外部変形の繰り返しをプログラムで指定 >hr > ◎現在の外部変形終了後、別の外部変形への移行をプログラムで指定 >h/********.BAT > (********.BATはバッチファイル名) > (バッチファイル名の後はキャリッジリターン又は半角スペースとする。) > > ◎注意文表示(h#に続く*****が注意文) >h#***** > > ◎読み込み倍率指定 >by %lg > > ◎図面寸法でデータを読み込み >bz > > ◎図面寸法でデータを読み込み解除 >b0 > > ◎書込レイヤグループの変更(縮尺の変更に注意) > (プロテクトレイヤグループ・プロテクトレイヤは書込状態にできない) >lg%x ( %x:レイヤグループ番号 ) > > ◎書込レイヤグループの名変更 >lgn************** > > ◎書込レイヤの変更 > (プロテクトレイヤグループ・プロテクトレイヤは書込状態にできない) >ly%x ( %x:レイヤ番号 ) > > ◎書込レイヤの名変更 >lyn******** > > ◎以下の設定は書き込みデータと同じ > 書込線種の変更 > 書込線色の変更 > ハッチ・図形・寸法・建具属性指定 > 円データ > 弧・楕円データ > 文字種の変更 > 文字フォントと斜体文字 > 文字基準点 > 文字列 > 横文字 > 縦文字 > 寸法値 > 半径 寸法値 > 直径 寸法値 > 角度 寸法値 > 累寸 寸法値 > 日影 真北データ > 日影 建物高さデータ > 2.5D データ > 点種の変更 > 点データ > 線データ > 曲線データ > 寸法図形データ > ソリッド図形データ > > > ◎連続線データの読込み >空行 >1000 1000 -始点座標(1000,1000)から終点座標(2000,1000)の線 >2000 1000 / -始点座標(2000,1000)から終点座標(2000,2000)の線 >2000 2000 / -始点座標(2000,2000)から終点座標(1000,2000)の線 >1000 2000 / -始点座標(1000,2000)から終点座標(1000,1000)の線 >1000 1000 / >空行 > > 連続線データの後に「"文字」で連続線端部に文字と点が作図され、 > 「"数字"+増分」で「数字+増分」の値と点が次の端部に作図される > (増分を省略すると増分は「1」になる)。 > 読込例「"1"+」、「"0"+2」、「"100"+(-1)」、「"点1"+」、「"P1"+」 > このとき、数値は前の数値と同じ全角または半角の形式になる。 > 0 0 "S > 0 100 "1"+ >100 100 > > > ◎曲線属性化したソリッド図形データの読込み ># >lc10 65408 >pl >sl -1000 500 1000 500 500 1000 -1000 1000 >sl -1500 -1000 1000 -1000 1000 500 -1500 500 >sc 500 500 500 1 0 0 1.5707963267949 5 >sc -1250 750 250 1 0 0 -1.5707963267949 -1 ># > > ◎相対座標による線データ読込み >r1 >x1 y1 基準点から(x1,y1)点までの線を作図する。 >x2 y2 (x1,y1)点から(x2,y2)の距離を移動した点までの線を作図する。 > (空行で指定解除) > >r11 2桁の数にすると前に作図した線を座標軸として(x2,y2)の > 距離を移動した点までの線を作図する。 > >r0 相対座標による作図を解除 > > ○「r11」による1辺が10mの四角形のデータ例 >by 1000 >r11 >10 0 > 0 10 > 0 10 > 0 10 > > > ◎極座標による線データ読込み >k1 >θ L1 基準点から極座標(θ,L1)点までの線を作図する。 >θ L2 (θ,L1)点から極座標(θ,L2)の距離を移動した点までの線を作図する。 > 極座標の角度(θ)は画面X軸に対する角度になる。 > (空行で指定解除) > >k2 1の位の数を2にすると度分秒の読込みになる。 > [30.03033]を30度3分3.3秒として読込む。(小数点以下の0は省略不可) >k-2 [k]に続く数値が-値の場合、角度は右回りが正となる。 >k11 極座標の角度(θ)は前線の始点から終点方向に対しての角度になる。 >k21 極座標の角度(θ)は前線の終点から始点方向に対しての角度になる。 > > ○「k11」による1辺が10mの四角形のデータ例 >by 1000 >k11 > 0 10 >90 10 >90 10 >90 10 > > >==================キリトリ================= >@rem 項目選択のバッチファイル例 (三斜面積) >@echo off >rem >rem -------------------【バッチファイル実行の記述】----------------------- >rem 項目選択の場合、選択番号(1~9)が「%1」に代入されてバッチファイルが実行される。 >rem したがって、他のオプション等の設定は「%2」以降に代入されるので注意が必要。 >rem (この例では「%1」をgoto文のラベル(実行時のラベル)として使用している。) >rem >rem >GOTO EXE-%1 >rem >rem (次の行が項目1の実行時のラベル) >:EXE-1 >JWW_SMPL.EXE %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 /S >GOTO END >rem >rem (次の行が項目2の実行時のラベル) >:EXE-2 >JWW_SMPL.EXE %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 /S /T1 /E1 /H1 >GOTO END >rem >rem >REM -------------【JW_CADが参照するバッチファイルの記述】--------------- >REM >REM ◎JW_CAD用外部プログラムの宣言 >REM #jw >REM >REM ◎実行時、外部変形用バッチファイルがあるディレクトリをカレントにする >REM 「REM #cd」は次の項目選択(REM #hm)の記述より前に記述する >REM #cd >REM >REM ◎項目選択メッセージの設定(最大項目数は9まで) >REM #hm三斜面積計算 |寸法、表|表、辺、円、点| >REM #hc 作図画面内の左クリックで項目(1) 右クリックで項目(2) >REM >REM 選択項目は「REM #hm」に続けて半角「|」と「|」の間に記載する。項目番号 >REM (1~9の範囲)に対応する参照用ラベル(#:1~#:9)を必ず記載する。作図 >REM |##|を記載すると、その項目は実行時に表示されない。 >REM 画面内のマウス左クリックで項目(1)、右クリックで項目(2)の選択になる。 >REM 「REM #hm」より前に書かれた「REM #hc」に続く文字は項目選択時のコメ >REM ント表示になる。 >REM JW_CADでの実行順序は次のようになる。 >REM 1)バッチファイルの項目選択の記述を参照して項目を選択する。 >REM 2)選択項目に対応したバッチファイルの参照用ラベル位置を検索する。 >REM 3)参照用ラベルの次の行から「#e」までのバッチファイルの内容を参照する。 >REM 4)参照した内容に従ってデータ選択、オプション設定等をJW_CADが実行する。 >REM 5)外部変形に移行する(実際にこのバッチファイルを実行する)。 >REM >REM >REM #:1 項目1の参照用ラベル |寸法、表| >REM #h1 >REM #hc 【 三 斜 計 算 】 三角形を選択(三角形の辺 200 まで) >REM #g1 >REM #1 数値書き込み位置指示 (L)free (R)Read >REM #c 初期番号指定( 1~8001 無指定:1 ) : /_/N >REM #c レイヤ指定( 0~F 無指定:書込レイヤ ) : /_/L >REM #c 小数点以下有効桁数(0~3 無指定:2): /_/K >REM >REM ◎実行時の起動オプションの指定を項目選択で行う(最大項目数は9まで) >REM 「REM #i」又は「REM #k」と「/_**」の間の文字が表示される。選択 >REM 項目は半角記号文字「|」と「|」の間に記載する。 >REM 項目が表示されているボタン(1~9の範囲)を押すと、起動オプション >REM にその番号(1~9)が代入される。 >REM 「REM #i」の場合、作図画面内のマウスクリックで起動オプションが無指定 >REM 「REM #k」の場合、作図画面内のマウス左クリックで項目(1)の指定 >REM 作図画面内のマウス右クリックで項目(2)の指定になる。 >REM >REM #i 小数点以下桁数(作図画面内のマウスクリックで無指定:2)|1 桁|2 桁|3 桁|/_/K >REM >REM #k 小数点以下有効桁数|1桁 マウス(L)|2桁 マウス(R)| 3 桁 |/_/K >REM #c&& >REM #e >rem >REM #:2 項目2の参照用ラベル |表、辺、円、点| >REM #h1 >REM #hc 【三斜計算】三角形を選択(三角形の辺200まで) >REM #hc 寸法、表、辺、円、点を作図 >REM #g1 >REM #1 数値書き込み位置指示 (L)free (R)Read >REM #c 書込レイヤ指定( 0~F 無指定:現書込レイヤ) : /_/L >REM #e >REM >REM 三斜計算の場合の追加オプション(指定レイヤに作図) >REM /M* :文字種類を指定、 「*」 は文字種類 No (無指定:2) >REM /T* :三角形頂点に点を作図、 「*」 は 点種類 No (無指定:1) >REM /E*.*:三角形頂点に円を作図、 「*.*」 は円半径 mm (無指定:1.0) >REM /H* :三角形の辺を作図、 「*」 は 線色 No (無指定:1) >REM /C :指定小数点以下桁数未満を切捨で寸法値作図 (無指定:四捨五入) >REM /S :敷地面積(小数点以下3桁を切り捨て)を作図 >rem >rem >rem >:END >echo on >REM 終了 >@REM (以下の行は削除してください。) >REM 外部変形用バッチファイルのプロパティーで >REM 「プログラム終了時にウィンドウを閉じる」 >REM を設定しておくと外部変形用バッチファイル >REM の終了と同時にJW_WINに戻ります。