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外部変形の前処理用プログラム

Rscreener.exeは、外部変形に渡すデータを選別します。
特定の要素だけを処理させたい時に、外部変形プログラムの前にRscreenerを挟むことで、範囲選択時にレイヤ等を切り替える手間を省くために作成しました。
他の外部変形のbatファイルに追加して使います。

選別のさせ方

選別にはlg(レイヤグループ),lc(線色),lt(線種),ly(レイヤ)を指定できます。
lg,lc,lt,lyの記述順番は問いません。
スラッシュで区切られた条件を選別します。
lg,lc,lt,lyはそれぞれ半角コンマで区切ります。

Rscreener /lg,ly1 /ly2,lc2

と書くと、1グループ1レイヤの全線色、全線種の要素と、全グループ対象2レイヤの線色2の全ての線種を選別して外部変形に渡します。

Rscreener /ly1

と書くと、全グループ対象で1レイヤの全線色、全線種を選別します。

Rscreener /lc1,lt1,ly1

と書くと、全グループ対象で1レイヤの線色1の実線だけを選別します。

※文字要素はlgとlyの指定だけが有効です。

batファイルの1行に書ける分だけ指定できます。

注意

処理は適当です。
ご利用は自己責任で。
問題が起きたときにはご連絡下さい。
対処できるかもしれません。