CadSymbolフォント †
ダウンロード †
線記号専用フォント「CadSymbol」→https://hinoado.com/r/d/CadSymbol_2018-03-09.zip
↑のフォントをFontForgeで作るための元ファイル→https://hinoado.com/r/d/CadSymbol_shift-jis_encoding_2018-03-09.zip
opt4 †
上のフォントの「A」を使ってます.2クリックで任意角度が描けます.
0 撮影矢印 760 10 10 01 05 0 0 10 10 10000 404 c "A"$<CadSymbol> 20000 00 0 0 10 0 10000 402 c "1"$<MS ゴシック> 999
0 矢印付文字 760 10 10 01 05 0 0 10 10 10000 404 c "B"$<CadSymbol> 20000 00 0 0 10 0 10000 402 c "1"$<MS ゴシック> 999
0 レベル記号 00 00 0 0 10 0 10000 402 8 "_"$<CadSymbol> 20000 00 0 0 10 0 10000 401 8 "INPUT"$<MS ゴシック> 999 2
FontForge †
本家 †
https://fontforge.github.io/en-US/
設定 †
「エレメント」>「フォント情報」
- フォント名
- ファミリー名
- 表示用の名前
- ウェイト
- バージョン
- sfnt Revision
- 著作権
上記の中で
1,2,3,7を書き換えれば概ね使えます。
画像を自動でトレース †
白黒2色のbmpかpngを用意します。
適用したい文字をダブルクリックして開いた窓から
「ファイル」>「取り込み」
で取り込まれるので
「エレメント」>「自動トレース」
で画像を下書きにしたフォントデータが出来上がります。
これをサイズや位置を調整すれば一文字完成です。
フォントを発行 †
「ファイル」>「フォント出力」
で出力先を指定してフォントを生成します。
この時
- 「TrueType」になっているか
- 拡張子が「ttf」になっているか
を確認して、任意の場所を指定して
「生成」
をクリックして下さい。
既に存在している場合は
「上書き」をクリック。
その後何か英語でエラーがあるけど的なことを聞かれますが気にしないで「生成」をクリックで出力完了です。
フォントをインストール †
出力されたフォントファイルを右クリックして「インストール」でインストールします。
以上で自作フォントが使えるようになります。