JW平面からモデリング
・まずopt1のTipsに書いたopt1を使用して単線の平面を作成しました
・壁線だけをDXFで保存します。
見づらいですが壁線が連続しているのがポイントです
壁厚が必要な場合はこの時点で複線コマンド等で肉付けして下さい。
※データ整理等は行わないで下さい
http://hinoado.com/r/d/j2s_02.gif
・SUで読み込みます
・プラグインの追加にあるmakefacesで面を張るかextrude_linesで直接立ち上げます
ここではextrude_linesを使用しました
・コンポーネント置場に置いてある建具を配置しました
平面で線色の異なる部分が目地として立ち上がっているので
その中点を基点として配置できます
・貼り付けました
・建具脇の目地を消したいときはソフトニングを使います
この際「同一平面をソフトニング」にチェックを入れて下さい
・素地で完成
・後は色を付けたり
・コンポーネント化して
・複層化したり
配置された同じコンポーネントは、一つを編集すると全てに反映します
JWのブロック図形と似た概念です
※ここで使用した平面図を
こちらに置いておきます。
Hino 12:36 2006.11.03 Friday
新しい記事