Q建具
R建具をベースにQTENのデータを極力流用出来るようにしてみました。
[Link]

QTENからQ建具に流用するために、建具を分類するための符号と建具幅情報が必要です。
分類の符号は「AW」とか「WD」とかのアレです。

・「,」で区切られた文字列を検索します
・建具幅の情報が必須なので、文字列に埋め込むかもしくは線色5の補助線を描くか。
 →文字列で埋め込むときは「名前,腰高,建具高,建具符号の分類,建具幅」で記載します
   例:AW1,900,1100,AW,1800
 →補助線端部から500mm以内に文字列基点が必要だったので2000mmに変更しておきました
・高さ情報が腰高,建具高ともに必須で、QTENのように下端が0でも省略できません
・建具の名称で大文字小文字は区別されます
・QTENと同様に、呼び出す建具名はopt3内で「#」に続けて記された名前を取得しています
・その#で始まる名称の次の行でデータが始まる必要があります(コメントや改行のみの行を挟むと取得できません)
・参照するopt3は、外変と同じフォルダに置かれた「jw_opt3z.dat」です。

あとはR建具と同じです。

不具合やエラーがありましたらHinoADO BBSに書き込んで下さい。
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