R螺旋平面
螺旋階段の平面を書く外部変形を作ってみました。
ダウンロード→[Link]

起動画面はこんな感じ


・書き込みはアクティブな線種・線色・レイヤです
・角度はXY座標系の水平線で反時計回りです
・隠蔽線と300mmの表示は線種2になります
・踏み巾は10mm刻みで計算してます
・「有効巾」は手摺どうしの内寸で描いています
 (100mm以内の手摺緩和に対応していません)

ちなみに上の設定で「Generate」ボタンを押すと

が描かれます

概略検討用です。
何かあればなんでもどうそ。

※実行は自己責任で。
※当方では一切の責任を負いません。
Hino 13:42 2007.09.16 Sun
ちなみにセルに色のついている部分が設定項目です。
特にプロテクトも掛けていないので気をつけてください。
Hino 13:44 2007.09.16 Sun
設定を保存したい場合は実行前に上書きしてください。
自動では保存されません。
Hino 13:45 2007.09.16 Sun
この外部変形は厳密に言うと座標ファイルジェネレータであって外部変形ではないです。

言い換えると、JWWから何かしらのデータを受け取ってそれを加工して書き戻す、という通常の外部変形ではなく、エクセルブック上でほぼゼロから書かせています。

つまり外部変形として起動させずとも、単独で起動して座標ファイルを生成させ、それを改めてJWWの座標ファイルとして読み込む事も出来る、ということです。

外部変形として起動させている利点は座標ファイルを読み込む手間が省ける点です。

このような小型のジェネレータを複数用意しておいて座標ファイルから取得するというのは面白いような予感がします。
拙作で言えばだいぶ古い代物ですが、柱状図作成も外部変形として起動させることが出来るわけです。

書き方が決まっているものというのは大概機械に描かせられるんですよね。
Hino 12:52 2007.09.17 Mon

 Hinoさん こんちゃm(_ _"m)ペコリ
 頂きましたo(*^▽^*)o~♪

>何かあればなんでもどうそ。
 ばか正直にいいますと・・・
 内手摺の[あり・無し]があると とってもありがたいです。
 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 
うにょすけ 16:04 2007.09.17 Mon
うにょすけさんどうもです。
手摺見付を内外別々に設定できるようにしてみました。

ついでに描画属性も設定できるようにしました

Hino 17:38 2007.09.17 Mon
内手摺の見付がゼロでも踏み巾の基準は必要かと思って残しました。
でもそのおかげで汎用性が少し高まりました
Hino 17:40 2007.09.17 Mon
書き忘れましたが差し替え分は記事のトップから再DLしてください。
時間差の少ない同ファイル名のDLはブラウザのキャッシュにご注意ください。
Hino 17:46 2007.09.17 Mon
Hinoさん、こんにちは
早速、試用させてもらいました
またまた、とんでもない物を
狐に包まれた気分です

まさにRシリーズの流れですね
R:休んで書かす?
giri 17:47 2007.09.19 Wed
giriさんこんばんは。

これ、先週末に螺旋階段の検討が必要になって
使える転回角度と有効幅員から階段の外径を出そうと思って
2×6ぐらいのエクセルシートを作ったのが事の起こりでして。

こりゃ便利だと思ったのですがツールとして登録するには小物過ぎるなぁと
BBSにでも貼ろうと思ったところで
「これ座標ファイル簡単に出来るな」と思ってそれまで組んで貼ったんです。

それが気が付けばこんな事に

RはKITIさんの「Qten」の後輩、という意味でR建具から付け始めたのですが
今はRを定冠詞に使って自作のファイルが整理しやすいのが主眼に
Hino 20:47 2007.09.19 Wed
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