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R平均地盤
エクスプローラの縮小表示で
以前スケッチアップ5を入れたとき、拡張子skpとskbのファイルがエクスプローラの縮小表示に対応してくれたので非常に便利になったことがありました。
そこでふと思いました。JWWのデータが同じようにエクスプローラの縮小表示に対応出来れば便利そうだと。
とりあえず各種susieプラグイン対応の画像ビューアでJWWデータのサムネイル表示が可能なのを思い出しまして、じゃあsusieプラグインのさらに拡張機能としてなんかないもんかなぁと探してみたらありました。
「Thumbnail Extension」
[Link]
作者の方のサイトは[Link]なのですが
配布はvectorだけみたいなので貼っておきます。
[Link]
コレは元々テキストファイルの先頭を少しだけ縮小表示で表示されるようにしたものらしいのですが、susieプラグインにも対応しているとのこと。
早速これを土器手さん作のJWWファイル用susieプラグインで試してみました。
[Link]
するとtxtファイルは見事にサムネイル表示されました。(縮小表示の画像サイズは128×128)
が、JWWファイルは表示されませんでした。
そこでnemotoさん作のJWWファイル用susieプラグインを試してみました。
[Link]
これだと一部のデータがサムネイル化されました。
「Thumbnail Extension」の作者の方は 「Graphic Icon」
[Link]
という、アイコンにサムネイル表示をさせるソフトも公開しておられたようなのですが
これも私の環境ではJWWに限っては表示されませんでした。
そこでもう少し検索してみると「SPI Extractor」という上記のツールと同様のコンセプトのソフトに辿り着きました。
[Link]
しかしこちらのソフトでは、土器手さん、nemotoさん配布のプラグイン共にサムネイル化されませんでした。
懲りずに検索してみますと川田テクノシステムさんが各種CADデータをエクスプローラの縮小表示に対応させているツールを配布されている情報に辿り着きました。
[Link]
しかしこちらが対応しているJWWのデータバージョンは4.01まで。惜しい。
ということでエクスプローラでJWWファイルを縮小表示させることは(一部を除いて)現段階では出来ませんでした。
今後も長い目で試行錯誤していきたいと思います。
(どなたか情報をお持ちでしたらご教授下さると幸いです)
そこでふと思いました。JWWのデータが同じようにエクスプローラの縮小表示に対応出来れば便利そうだと。
とりあえず各種susieプラグイン対応の画像ビューアでJWWデータのサムネイル表示が可能なのを思い出しまして、じゃあsusieプラグインのさらに拡張機能としてなんかないもんかなぁと探してみたらありました。
「Thumbnail Extension」
[Link]
作者の方のサイトは[Link]なのですが
配布はvectorだけみたいなので貼っておきます。
[Link]
コレは元々テキストファイルの先頭を少しだけ縮小表示で表示されるようにしたものらしいのですが、susieプラグインにも対応しているとのこと。
早速これを土器手さん作のJWWファイル用susieプラグインで試してみました。
[Link]
するとtxtファイルは見事にサムネイル表示されました。(縮小表示の画像サイズは128×128)
が、JWWファイルは表示されませんでした。
そこでnemotoさん作のJWWファイル用susieプラグインを試してみました。
[Link]
これだと一部のデータがサムネイル化されました。
「Thumbnail Extension」の作者の方は 「Graphic Icon」
[Link]
という、アイコンにサムネイル表示をさせるソフトも公開しておられたようなのですが
これも私の環境ではJWWに限っては表示されませんでした。
そこでもう少し検索してみると「SPI Extractor」という上記のツールと同様のコンセプトのソフトに辿り着きました。
[Link]
しかしこちらのソフトでは、土器手さん、nemotoさん配布のプラグイン共にサムネイル化されませんでした。
懲りずに検索してみますと川田テクノシステムさんが各種CADデータをエクスプローラの縮小表示に対応させているツールを配布されている情報に辿り着きました。
[Link]
しかしこちらが対応しているJWWのデータバージョンは4.01まで。惜しい。
ということでエクスプローラでJWWファイルを縮小表示させることは(一部を除いて)現段階では出来ませんでした。
今後も長い目で試行錯誤していきたいと思います。
(どなたか情報をお持ちでしたらご教授下さると幸いです)
Hino 21:58 2006.12.03 Sun
縮小表示を拡張してからエクスプローラがCPUを占有してしまうことが頻発し始めました。
最初の一度サムネイルを生成するためだろうと様子見をしていたのですが、spiの種類によってはこの拡張でも表示できないケースがあり、それが原因かは明確になっていませんがどうも固まって仕事にならないことがあったのでとりあえず外しました。
これはそのうちいずれ、ですね。
最初の一度サムネイルを生成するためだろうと様子見をしていたのですが、spiの種類によってはこの拡張でも表示できないケースがあり、それが原因かは明確になっていませんがどうも固まって仕事にならないことがあったのでとりあえず外しました。
これはそのうちいずれ、ですね。
Hino 21:46 2006.12.08 Fri
hinoさん、こんにちは、新しくなって初めてですが
JwとSUの同時画像表示になかなか行き着きません
Xnはスージ対応でないし(dxf-DLLは有ります)、
ifranviewもプラグインを捜しましたが当然無いようです。
エクスプローラーをタブ化するソフトで
少しは解消するかもです
[Link]
中に日本語のHELPHTMLが付いて来ると思いますので
JwとSUの同時画像表示になかなか行き着きません
Xnはスージ対応でないし(dxf-DLLは有ります)、
ifranviewもプラグインを捜しましたが当然無いようです。
エクスプローラーをタブ化するソフトで
少しは解消するかもです
[Link]
中に日本語のHELPHTMLが付いて来ると思いますので
giri 14:36 2006.12.23 Sat
R螺旋階段
お世話になっています。
教えて下さい。
R螺旋階段のプラグインで作成した螺旋階段モデルをエクスポートし、DXFデータを作成し、jwwでDXFを開くで読み込もうとしましたが、うまくいきません。今まで何度も他のデータで成功しているのですが、読み込む方法はないでしょうか?お手数ですがご教授お願いします。
教えて下さい。
R螺旋階段のプラグインで作成した螺旋階段モデルをエクスポートし、DXFデータを作成し、jwwでDXFを開くで読み込もうとしましたが、うまくいきません。今まで何度も他のデータで成功しているのですが、読み込む方法はないでしょうか?お手数ですがご教授お願いします。
sakurin 16:27 2017.12.31 Sun
sakurinさんこんにちは。
R螺旋階段はJWの外部変形ですのでこの場合SUプラグインのRS階段ですね。
このプラグインに関わらず、SUのDXFはJWで1/1000000で読み込まれることが多く、画面中央にごく小さく表示されています。
さらに画面背景が白い場合は読み込んだ線も白で表示されるため、範囲選択して選択色にするか、全選択で線色を変えないと見えません。
その為、まず全選択で書き込み線色辺りに変更し、縮尺を1/100ぐらいにすれば見えると思います。
この際なぜか1/1はうまく拡大されませんので、1/100をオススメします。
試してみて下さい。
R螺旋階段はJWの外部変形ですのでこの場合SUプラグインのRS階段ですね。
このプラグインに関わらず、SUのDXFはJWで1/1000000で読み込まれることが多く、画面中央にごく小さく表示されています。
さらに画面背景が白い場合は読み込んだ線も白で表示されるため、範囲選択して選択色にするか、全選択で線色を変えないと見えません。
その為、まず全選択で書き込み線色辺りに変更し、縮尺を1/100ぐらいにすれば見えると思います。
この際なぜか1/1はうまく拡大されませんので、1/100をオススメします。
試してみて下さい。
Hino 22:23 2017.12.31 Sun
Hinoさま
早速のご回答ありがとうございます。
以上の操作を行いましたが、やはりできません。作成したデータを一度見ていただきたいのですが、可能でしょうか?メールアドレスを教えていただければお送りします。
もし、不可のであれば、以下のアドレスへお送りいただけますか?
agsgozaru@yahoo.co.jp
新年早々、御足労おかけして申し訳ありません。よろしくお願いします。
早速のご回答ありがとうございます。
以上の操作を行いましたが、やはりできません。作成したデータを一度見ていただきたいのですが、可能でしょうか?メールアドレスを教えていただければお送りします。
もし、不可のであれば、以下のアドレスへお送りいただけますか?
agsgozaru@yahoo.co.jp
新年早々、御足労おかけして申し訳ありません。よろしくお願いします。
sakurin 08:55 2018.01.01 Mon
この件はメールで解決済
Hino 11:22 2018.01.27 Sat
はじめましてHino様。R螺旋階段初めて使わせていただきます。エクセルの方で数値を記入をしGenerateをクリックしてからjwwの方で基点を指示したら未実行になるのですがどうしてですか?よければ教えて頂きたいです。宜しくおねがいします。
kouji 17:09 2019.03.06 Wed
koujiさんこんにちは。
書かれている手順を見ると「R螺旋階段.xls」を直接開いているように読めますが、もしそうだとしたら直接開くのではなく、Jwwを起動してツールバーの「その他」>「外部変形」と進んで「R螺旋階段.BAT」を選択してみて下さい。
書かれている手順を見ると「R螺旋階段.xls」を直接開いているように読めますが、もしそうだとしたら直接開くのではなく、Jwwを起動してツールバーの「その他」>「外部変形」と進んで「R螺旋階段.BAT」を選択してみて下さい。
Hino 11:11 2019.03.12 Tue
Hinoさん質問〜
RSjwwを便利に使わせてもらってます\(o⌒∇⌒o)/
RsjwwでSUにもっていったあとは、メイクフェイスで面をつくっているんですか?
giriさんの 動画 [Link] これだと なんかそのまま プッシュプルしてるようにも見えるし・・・
更新履歴をみると、以前は面があったのかな?
RsjwwでSUにもっていったあとは、メイクフェイスで面をつくっているんですか?
giriさんの 動画 [Link] これだと なんかそのまま プッシュプルしてるようにも見えるし・・・
更新履歴をみると、以前は面があったのかな?
うにょすけ 14:40 2011.03.11 Fri
うにょさんこんばんは。
さてRSJWWですが、お察しのとおりです。
最初のバージョンでは線画だけを持って行こうと考えていたので、取り込みと同時に要素を交差して面を張っていました。
ところがこの「交差」が上手くいかないケースが結構な頻度で生じるものですから、それならいっその事と思って、面の準備をJWWで済ませる方向で改訂版を公開してます。
色塗りはかんなさんの「色を塗りませう」使わせていただいています。
さらに改訂版ではソリッドの色をマテリアルとして持っていけるのとコンポーネントの配置ができるようにもなりました。
ですが言われて気がついたのですが確かに面を張って取り込む最初のバージョンの機能も選択できても良いですね。
ちなみに最初のバージョンはこちら→[Link]
改訂版はこちら→[Link]
です。
ファイル名とrbファイル内のメソッド名とファイル名を書き換えれば共存できない事もないはずですけれども
年度末のばたばたが終わったら作ってみます。
ところで東北が大変ですね。
はるか離れたこちら鹿児島でも津波警報が出ています。
現地の被害の凄まじさは、映像のみならず津波を避けて深夜にも関わらず鹿児島湾の沖合に退避しているフェリー群を通しても垣間見えます。
自然災害、あらためて恐ろしいですね。
設計に携わるものとして今以上に真正面から向かい合わないと、と思います。
さてRSJWWですが、お察しのとおりです。
最初のバージョンでは線画だけを持って行こうと考えていたので、取り込みと同時に要素を交差して面を張っていました。
ところがこの「交差」が上手くいかないケースが結構な頻度で生じるものですから、それならいっその事と思って、面の準備をJWWで済ませる方向で改訂版を公開してます。
色塗りはかんなさんの「色を塗りませう」使わせていただいています。
さらに改訂版ではソリッドの色をマテリアルとして持っていけるのとコンポーネントの配置ができるようにもなりました。
ですが言われて気がついたのですが確かに面を張って取り込む最初のバージョンの機能も選択できても良いですね。
ちなみに最初のバージョンはこちら→[Link]
改訂版はこちら→[Link]
です。
ファイル名とrbファイル内のメソッド名とファイル名を書き換えれば共存できない事もないはずですけれども

年度末のばたばたが終わったら作ってみます。
ところで東北が大変ですね。
はるか離れたこちら鹿児島でも津波警報が出ています。
現地の被害の凄まじさは、映像のみならず津波を避けて深夜にも関わらず鹿児島湾の沖合に退避しているフェリー群を通しても垣間見えます。
自然災害、あらためて恐ろしいですね。
設計に携わるものとして今以上に真正面から向かい合わないと、と思います。
Hino 02:59 2011.03.12 Sat
windows10(64ビット)
windows10(64ビット)でもRSjwwは利用可能でしょうか?
説明にある通りにファイルをフォルダに移しても、「表示」→「ツールバー」に「RSjww」の表示が出てきません。
説明にある通りにファイルをフォルダに移しても、「表示」→「ツールバー」に「RSjww」の表示が出てきません。
Paradise 17:58 2016.08.08 Mon
私はWindows10で使えてます。
RSJwwの解説を書いた頃と最近のSketchUpではプラグインのフォルダが異なってます
ちなみにSketchUp2016のインストールフォルダはこちらに解説があります。
[Link]
一部引用しますと
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\SketchUp\SketchUp 2016\SketchUp\Plugins
がプラグインファイルを置くフォルダです。
RSJwwの解説を書いた頃と最近のSketchUpではプラグインのフォルダが異なってます

ちなみにSketchUp2016のインストールフォルダはこちらに解説があります。
[Link]
一部引用しますと
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\SketchUp\SketchUp 2016\SketchUp\Plugins
がプラグインファイルを置くフォルダです。
Hino 21:01 2016.08.08 Mon
まとめてみました。
SketchUp 8
(32ビット) C:\Program Files\Google\Google SketchUp 8\Plugins
(64ビット) C:\Program Files (x86)\Google\Google SketchUp 8\Plugins
SketchUp 2013
(32ビット) C:\Program Files\Google\Google SketchUp 2013\Plugins
(64ビット) C:\Program Files (x86)\Google\Google SketchUp 2013\Plugins
SketchUp2014以降
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\SketchUp\SketchUp 2014\SketchUp\Plugins
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\SketchUp\SketchUp 2015\SketchUp\Plugins
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\SketchUp\SketchUp 2016\SketchUp\Plugins
が正式です
SketchUp 8
(32ビット) C:\Program Files\Google\Google SketchUp 8\Plugins
(64ビット) C:\Program Files (x86)\Google\Google SketchUp 8\Plugins
SketchUp 2013
(32ビット) C:\Program Files\Google\Google SketchUp 2013\Plugins
(64ビット) C:\Program Files (x86)\Google\Google SketchUp 2013\Plugins
SketchUp2014以降
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\SketchUp\SketchUp 2014\SketchUp\Plugins
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\SketchUp\SketchUp 2015\SketchUp\Plugins
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\SketchUp\SketchUp 2016\SketchUp\Plugins
が正式です

Hino 21:23 2016.08.08 Mon
windows10(64ビット)
スケッチアップ2016
JWW 8.01b
以上の環境で問題なく動いています。
スケッチアップ2016
JWW 8.01b
以上の環境で問題なく動いています。
ゆう 08:12 2016.08.10 Wed
no title
設計図書2.0
Web2.0という概念が広まって久しいですが、じゃぁ設計図書2.0はどうかと。
そう思って色々と改善できないか試行錯誤しています。
・もっと視認性が高まらないか
・もっと一枚に情報を持たせられないか
・省ける情報を無駄に書き込んでいないか
そんな判断基準で見直しを常々しているのですが、これが以外と興味深いです。
R建具初期の頃にも書きましたが、例えば建具キープランの建具符号です。
上下分割された○の上下それぞれに種別と番号。昔はみんなこれでした。
でもこれは、手書き時代に効率を上げるためにスタンプを用いていた名残だろうと思い、変えてみようじゃないかと。
一つの文字列で表現すれば縦方向のスペースも最小限で済みますし、JWでは文字列の集計で数をカウントできます。
こういった細部を見直された設計図書を私の中で「設計図書2.0」と定義してみました。
配布している線記号変形の「符号」内にある図面名称もそうです。
シンプルな符号だと図面に埋もれてしまうと感じまして、なんとかこれの視認性を上げたいと思って作りました。
現在ではソリッドを用いた物を使用していますが、基本は視認性です。
太線で輪郭を囲って角を丸面取り。おまけに影でもつけようかと。
そうすると明らかに視認性が上がりました。図面に埋もれません。
引き出し線の角度もそうやって考えていました。
JWCの頃は外部エディタで変更した文字は全て左下基点だったのでそれも考慮して、
建築図にあまり出てこない角度として75度を基準角度として選択。そして全て、右側に引き出すデータで作図するようにしてました。
これだけのことですが、視認性は若干改善され、外部エディタによる文字列の一括置換でも位置合わせが不要に。
これは図面とは少し違う話ですね
。
Web2.0とはよく言ったもので、具体的な定義があるわけではないのですが「概念」としてわかりやすいんですよね。
ただバージョン表記らしき物が付加されただけなんですけど。
そこで思いついた「設計図書2.0」。
この概念を把握しているだけで発想が加速するのでオススメです。
そう思って色々と改善できないか試行錯誤しています。
・もっと視認性が高まらないか
・もっと一枚に情報を持たせられないか
・省ける情報を無駄に書き込んでいないか
そんな判断基準で見直しを常々しているのですが、これが以外と興味深いです。
R建具初期の頃にも書きましたが、例えば建具キープランの建具符号です。
上下分割された○の上下それぞれに種別と番号。昔はみんなこれでした。
でもこれは、手書き時代に効率を上げるためにスタンプを用いていた名残だろうと思い、変えてみようじゃないかと。
一つの文字列で表現すれば縦方向のスペースも最小限で済みますし、JWでは文字列の集計で数をカウントできます。
こういった細部を見直された設計図書を私の中で「設計図書2.0」と定義してみました。
配布している線記号変形の「符号」内にある図面名称もそうです。
シンプルな符号だと図面に埋もれてしまうと感じまして、なんとかこれの視認性を上げたいと思って作りました。
現在ではソリッドを用いた物を使用していますが、基本は視認性です。
太線で輪郭を囲って角を丸面取り。おまけに影でもつけようかと。
そうすると明らかに視認性が上がりました。図面に埋もれません。
引き出し線の角度もそうやって考えていました。
JWCの頃は外部エディタで変更した文字は全て左下基点だったのでそれも考慮して、
建築図にあまり出てこない角度として75度を基準角度として選択。そして全て、右側に引き出すデータで作図するようにしてました。
これだけのことですが、視認性は若干改善され、外部エディタによる文字列の一括置換でも位置合わせが不要に。
これは図面とは少し違う話ですね

Web2.0とはよく言ったもので、具体的な定義があるわけではないのですが「概念」としてわかりやすいんですよね。
ただバージョン表記らしき物が付加されただけなんですけど。
そこで思いついた「設計図書2.0」。
この概念を把握しているだけで発想が加速するのでオススメです。
Hino 14:56 2007.01.03 Wed
例えばこの線記号変形なのですが
0 通り芯
110 10 -10000 0 0 0 0 0 -1
01 01 5.26717 0 0 360 1 1 8 E 3
01 01 1 0 1.75 0.75 10 0 8 a1 0 -1.06066 0 0 10485760
01 00 5.26717 0 9999999999 0 10000 403 8 "1
999 2
よく見る通り芯符号は私が配布している物も含め、丸に4方向の線分とかその手の物が多いです。
上記の線記号変形はワンクリックで線分の端部に線分の角度を取得して描画されます。
だいたい図面の周囲に複数存在する○に囲まれた文字は通り心として認識されるので、せっかくならどの線分が芯なのかを明示した方が視認性がよかろう、と。
それなら線記号変形を使用するのがベターで、せっかくなのでワンクリックで端部に貼り付けたくなります。おまけにちょっと強引な方法ですが、線分の角度を無視してさらにデータがたとえ反転しても「ほぼ」水平に文字を書かせる線記号変形は以前から持っていましたのでそれを組み合わせてみたシロモノです。
そもそも○に十の字である必然性もあまり感じなかったので、○と方向を示す小さな三角形ソリッドで構成しています。
これだと芯が傾斜している場合でも、ワンクリックでかつ視認性も良く表現できます。
忙しいときは殊更に効率化を検討する欲が最高に肥大します
。
0 通り芯
110 10 -10000 0 0 0 0 0 -1
01 01 5.26717 0 0 360 1 1 8 E 3
01 01 1 0 1.75 0.75 10 0 8 a1 0 -1.06066 0 0 10485760
01 00 5.26717 0 9999999999 0 10000 403 8 "1
999 2
よく見る通り芯符号は私が配布している物も含め、丸に4方向の線分とかその手の物が多いです。
上記の線記号変形はワンクリックで線分の端部に線分の角度を取得して描画されます。
だいたい図面の周囲に複数存在する○に囲まれた文字は通り心として認識されるので、せっかくならどの線分が芯なのかを明示した方が視認性がよかろう、と。
それなら線記号変形を使用するのがベターで、せっかくなのでワンクリックで端部に貼り付けたくなります。おまけにちょっと強引な方法ですが、線分の角度を無視してさらにデータがたとえ反転しても「ほぼ」水平に文字を書かせる線記号変形は以前から持っていましたのでそれを組み合わせてみたシロモノです。
そもそも○に十の字である必然性もあまり感じなかったので、○と方向を示す小さな三角形ソリッドで構成しています。
これだと芯が傾斜している場合でも、ワンクリックでかつ視認性も良く表現できます。
忙しいときは殊更に効率化を検討する欲が最高に肥大します

Hino 15:15 2007.01.03 Wed
試作版です。
ダウンロード→[Link]
==============================================
【ソフト名】R平均地盤 v0.5
【著作者名】Hino
【動作確認】JWW6.00a及びExcel2002
【備 考】フリー&改変も自由ですが再配布はご連絡ください
==============================================
JWWで描かれた日影データを元に平均地盤面を算定し、作図および作表を行う外部変形です。
添付ファイル
・R平均地盤.bat
・R平均地盤.xls
・R平均地盤.txt
・R平均地盤.jww
■使い方■
外部変形から「R平均地盤」を起動します。
対象の日影高さが設定された図形のみを選択します
表の作図位置を指示します
日影高さが設定されたデータのうち基点とする一つ目の点を右クリックします
算定の進行方向を指示するための隣接する次点を右クリックします
完了
■注意事項■
・図形は完全に一周している必要があります
(「範囲選択」コマンドの右クリックで選択できる状態)
・現在は単一の閉鎖領域にしか対応していません
・高さ入力は日影コマンドで行ってください
・複数レイヤに入力されたデータに対応しています
(段差等はこれで対応してください)
・描画の設定が出来ますが、その際はマクロのセキュリティを中以上にして
マクロが実行されないようにしてファイルを起動させてください。
■免責■
※実行は自己責任で。
※当方では一切の責任を負いません。
■改訂履歴■
2007.11.24 v0.5
初公開